バイトでした
光の反射と酸化還元について熱く語ってきました
「先生って人と話すの嫌いでしょ?」と言われるくらい熱い僕
生徒も熱心に授業を受けてました
という夢を見たい
テストが終わったので
点数の良い子は
「先生!xx点だったよ!」
「今回よかったよ!ジュース買ってよ!」
「汚名返上です。xx点でした。」
とか言ってきます
点数の悪い子は
話し掛けてこないか
「今回だめだった!次回がんばるね!」
とか言ってきます
平和ですね
基本的には先生と生徒はよく雑談をします
えぇ上からの指示でしてね
僕は少ないほうですが
以下サンプル
生徒「先生どこすんでるの?」
僕「○○市だよ。×××町じゃないよ。町民じゃなくて市民です。」
生徒「○○市なら△△病院とか知ってる?」
僕「あぁ、新しくてできたとこだよね。」
生徒「そうそう。あそこの近くなの?」
僕「近いね。というか△△病院の隣だし」
生徒「マジで!?俺あそこの病院通ってるんだけど」
僕「あーそうなの。スポーツしてる子がよくきてるよね。
家着の姿をもし見かけたらあんまり話し掛けないほうがいいよ。お互いの為に」
とかそんな会話を展開してます
今日の会話
授業が終わったんで教室を見回ってたら女生徒4人くらいが残ってました
僕「もう22時10分まわってるから早く帰ったほうがいいよ」
生徒「わかったー。うち今回点数よかったでしょ?」
僕「うんがんばってたね。次回は後3点あげようか。」
生徒「うん。次xx点とったらジュース奢って!」
僕「月末じゃなかったらね。」
生徒「月末じゃだめなの?」
僕「大人は月末はお金もってないんよ。」
生徒「わかったー。」
生徒「ねぇ先生」
僕「はい?」
生徒「もし先生が女子に告り逃げされたらどうする?」
僕「告り逃げってなに?」
生徒「告白してすぐ逃げること。こんな感じ」
好きです!といってで振り返ってダッシュで数歩走るという行為をしてくれました
正直萌えれませんでした
ごめんなさい
僕「あぁ。女子ってのがそもそも想像できないね」
生徒「じゃあ女の人って言い換えるね。例えばー・・・□□先生だったらどうする」
□□先生は同僚です
1個したの可愛いかった女の子
もうすでにフラれ済みですがね
ていうかこいつエスパーかよ
僕「あーそうねぇ・・・多分すごい驚くね」
生徒「ないけどね!」
友達とキャーキャーいいながら帰っていきました
最後に出て電気を消すつもりだったんですが
4人のうち3人目が出ると同時に電気OFF
4-3=1
暗い教室の中には僕と1人
最後の子「キャー!!」
走り去っていきました
うーん嫌われてるのかね俺
まぁ何にせよ平和だ
最後まで読んでくれた貴方には感謝を